マーケティングと事業構築と新規事業企画 ~オンラインマーケティング 「売れる仕組み」作り~

オンラインマーケティング ~Webを活用した「売れる仕組み」作り~

マーケティングと事業構築と新規事業企画の違い

マーケティングという言葉もいろいろな意味・ニュアンス・範囲を含むものとして曖昧に使われることが多い言葉ですが、これまでに書いてきたように「売れる仕組み作り」という意味でのマーケティングは、単なるブランディング/プロモーションではありません。

しかし、すると一方、事業構築(ビジネスデベロップメント)に近くなってきてその違いがわかりにくいと感じたことのある人はいないでしょうか ?

マーケティングを「遂行」するということは、「売れる仕組み」を作り上げて結局、売って利益をあげるところまでするということなので、それをなしとげるためには商品を製造する業務、サポート業務なども含めて作り上げて運営していかないかぎりできませんので、事業構築(ビジネスデベロップメント)することに近いです。
※マーケティングのプランニングや戦略構築をするというのは、「遂行」するとを含まないので違いますが

ただ、「事業」とは、何らかの商品やサービスを提供して売上をあげ利益をあげる   体制から活動全体を指しますが、「マーケティング」とは「売れる仕組み作り」なので、「売れる」(販売面)に視点の中心があるところが違いなのだと思います。

「仕組み作り」を「遂行」するためには結局同じところまで行うことが必要となりますし、事業構築というと、マーケティング/プロモーション面があまりフォーカスされない印象もありますが、結局売れなければどうにもならず本当はマーケティングを行うということは、事業構築(ビジネスデベロップメント)することと同じことだと思っています。

一方で、「新規事業企画」というと、いままでにない新しい商品やビジネスを考え出す/生み出すというイメージが強く、またすこし違う意味合いをもっています。マーケティングにも商品企画の概念はありますが、マーケティングでは市場環境や自社資源をもとに論理的に導かれる扱うべき商品を導出しようとしている面があり、既存市場や既存事業をベースとした商品企画をしようとしている面が強いと思いますが、とくにネットで新規の事業を立ち上げるというと、新しい技術、新しいビジネスモデルをもとに全く新しい事業を立ち上げるというイメージがあり、新しいサービス・ビジネスモデルを考え出すことに重きを置いているところがあり、また視点の中心が違います。

わたしとしては、新規の事業を作り上げるためには、新しい技術や新しいサービス・ビジネスモデルを考え出すことがまず必要ですが、その後には「売れる仕組み作り」であるマーケティングを行うところが必要で、そこがきちんとできないがために、アイディア・コンセプトはよくても利益がでる事業までならずになくなっていくものがたくさんあると思っていてマーケティングということをプロフェッショナルに行うことの必要性がもっと広く認識されて、プロフェッショナルに提供するサービス提供者も増えてゆくとよいと思っています。

本サイトは、そのようなマーケティングの中でもWeb/インターネットをどのように活用してゆくと、どのようなことができるかを解説してゆきます。